★ちょっとした、タブーが、相手の気持ちを不甲斐にも傷つけてしまうことがあるのが、

冠婚葬祭のタブーです。大人のマナーとして、いつくかの冠婚葬祭のタブーを

紹介していきます。

 

【授かり婚の場合】

お祝いを、結婚祝い、もしくは出席祝いとして贈るかどうか迷う場面ですが、

出産報告が無事くるまでは、結婚祝いとして贈り物をしましょう。

出産報告がきてから、改めて出産のお祝いを贈っても遅くはありませんし、

相手もそのような配慮があったことをきちんと理解してくれるはずです。

 

【結婚祝いの贈り物】

結婚祝いの贈り物として、避けるべきは、ハサミ、包丁など「切る」などを

連想させるものや、お皿や鏡など「割れる」といった別離を連想させるものは

避けましょう。「割り切れる」といった形で避けられてきた偶数ですが、

昨今は、2は「ペア」、8は「末広がり」、6、12は、ダース単位として

相応しいものとして扱われています。

 

★【結婚式に、白のドレスで参加する】

結婚式に花嫁以外の女性が、白いドレスを着用することはタブーとされます。

白っぽいドレスもNGです。女性の場合、白いショールなども危険です。

テーブルに着席した時など、上半身しか周囲に見えない場合、白いショールを

身に付けることで白いドレスに見えてしまう可能性があります。

白以外でも、オフホワイトやベージュやクリームイエローなどのドレスも避けるべきです。レンタルドレスのサイトを利用するような場合も、そのような淡い風合いのドレスは

避けることが無難です。★

 

【再婚なのでお祝い金は不要と言われた場面】

「お祝い金は、いただきません」と申し出があった場合は、

少し考えてしまいますが、本来のお祝い金の半額か、もしくは、

それ相応の贈り物をしましょう。

 

【故人が好きだった花を献花したい】

基本的には、個人的な献花は、避けるべきですが、

事前に式場の確認が取れれば

許可されることもあります。

個人的な行動で、式場を混乱させないような配慮が必要です。

葬儀で生花を贈ることは、死を待ちかねていた意味合いととられるので、

避けられてきた風習ですが、近年は、故人が好きだった花を献花したいとう

セレモニー的な意味合いで、そのような自由な献花方式も行われています。

 

【香典返しが後日届いた場面のお礼】

香典返しにお礼はしません。連絡を入れる場面は、

手紙ではなく電話などで、お気遣い恐縮ですなどといったその意を伝えます。

あくまでもお礼ではないので、ありがとうなどといった言葉は控えます。